【不可能なんてない、自分で限界を決めるな！！】言葉は現実化する
どーも、ゆっぴです！
みなさん、日頃どんな言葉を発してますか？
「毎日充実してて楽しい！」
とポジティブな言葉を発している人がいれば
「今日も仕事か。行きたくないな。めんどくさい。」
とネガティブ発言している人もいると思います。
日々発する言葉ってすごい大事だと思います。
それだけで環境も人も変わります。
別に宗教じみた話ではないですｗ
今回はそんな「言葉」をテーマに見ていきましょう！
目次
言葉は現実化する！？
みなさんのこの一瞬までの人生は、
自分自身が発した言葉から創られています。
自分が望んだ人生になっている人もいれば、
全く望んでいない人生になってしまった人もいると思います。
ただ、その要因は自分自身です。
環境なんて関係ありません。
貧しい環境で生まれた人が金持ちになれないかというと、そんなことありません。
才能がないからプロになれないかというと、そんなことありません。
周りが反対したからできないかというと、そんなことありません。
正直、誰でも何でも実現可能です。
不可能なんてこの世にないです。
不可能にしているのは、自分自身なんです。
自分自身で勝手に決めつけて不可能にしているだけなんです。
私の経験として、大学時代に大分県から北海道まで往復でヒッチハイクをしたことがあります。
やると決めた私は、周りに言いふらしまくりました。
「俺、大分県から北海道まで往復でヒッチハイクしてくるわ！！」
と。
周りの反応は大抵、
「さすがに無理でしょ」
「東京までは行けても北海道なんて」
「途中で辞めたくなるよ」
と冷めた反応でした。
正直ヒッチハイクをやる前までは、
出来るか分かりませんでしたし、不安もありました。
しかし、
「周りの人にあそこまで言ったんやしやるしかねえ！絶対できる！」
そう自分に言い聞かせました。
結果として、大分県から北海道まで往復のヒッチハイクを成し遂げました。
片道やなくて往復というとこまでこだわり、やりきりましたｗ
やってみた感想としては、
「意外といけるもんやな」
という感覚でした。
最初はこんなすごいこと出来るかなと思っていましたが、やってみるとそんな大したことないなと。
周りの人は、
「すごい！そんなこと普通できないよ！！」
という人が多かったです。
しかし、冗談抜きで誰でも出来ると思いました。
成功した最大の要因は、
やると決めて言葉にしたこと。
行動をしたこと。
たったこれだけです。
シンプル。
何も難しいことはありません。
男性、女性も関係ありません。
誰でもできます。
そう、「難しい」とか「無理」と決めつけているのはあなた自身であり、
そのあなたが発する言葉なんです。
言葉を発すれば行動も伴います。
やりたいこと、目標は言葉に出しましょう。
その時にネガティブ表現はやめましょう。
「無理」
「不可能」
「だるい」
とか。
ネガティブ表現は何も良いものを引き寄せません。
自分の思い描いていた人生とは違い、
うまくいっていない人はネガティブな言葉が多いです。
それが悪いものを寄せ付けてしまっていたんです。
逆に成功している人、
一流の経営者は常にポジティブな言葉です。
発明家であるトーマス・エジソンはこんな名言を残しています。
❝失敗したことないよ。うまくいかないやり方を10000通り見つけたんだ❞
有名な言葉ですよね。
この失敗を失敗と考えないポジティブさ。
素晴らしすぎます。
世界最大企業アップルの創業者であるスティーブ・ジョブスはこんな名言を残しています。
❝世界を変えられるって本気で思い込めるなら、本当に世界を変えられるんだ❞
この言葉通り、ガラケーがメインだった携帯産業はiPhoneの登場でガラッと変わりました。
それだけではなく、生活の質・人と人のつながりなど
彼の言葉通り、世界を変えました。
誰もそんなことが出来るとは考えても思ってもみなかったのですが、
スティーブ・ジョブズは違いましたね！
一流自動車メーカー、HONDAの創業者である本田宗一郎さんはこんな名言を残しています。
❝やろうと思えば人間はたいていのことができると私は思っている❞
本当に仰る通りです。
何でもできます。
不可能なんてないです。
と、世界で成功を修めている人は全てポジティブであり、
言葉を発信しています。
だからこそ成功を修められたのです。
「思考は現実化する」
そのためには言葉を確りと発することが大事ですね！！
意識してポジティブ発言をしよう！
何気ない日常会話。
仕事場での一言。
そんなささいなところから言葉1つで変わります。
私もつい最近まで仕事において、
「今年の目標達成はプラス要因が少ないから厳しいかもな」
と悲観していた時がありました。
しかし、
「それじゃ達成できるものも達成できない！」
と切り替え、
「絶対達成できる！！何か策はあるはずだ！」
と自分に言い聞かせ、言葉で発し始めました。
そうすることでどうなったかというと、
心理面でも余裕が出てきます。
「これ、いけるんじゃないか」
という気持ちになります。
そうすると不思議とアイディアも出てくるんですね。
「ここに対してはこの施策を当てはめてみよう」
「そもそもこのやり方をガラッと変えてみよう」
「関係性をこんなやり方で再構築しよう」
とアイディアが溢れ出てきます。
そうすると自ずと結果も付いてきます。
年度初に比べかなり変わってきました。
まだ年度が始まり2カ月ですが、絶対に目標達成します！
というように、発する言葉を意識しましょう。
その言葉1つでガラッと変えられます。
現状に悲観している時間こそ勿体ないです。
自分が変えてやるくらいの気持ちでチャレンジしましょう！
勝手に環境や人が変わってきます。
引き寄せの法則です。
良い状態は自分が創り出しているんです。
意識してポジティブな言葉を発するとポジティブな人達が集まってきます。
そうすることで環境も変わってきます。
周りに自分と同じ前向きな人が多くいたら、
お互い良い影響を与えられますよね！
これ本当に大事です。
これがもとを辿ると自分自身の言葉なんです。
意識してポジティブ発言をしましょう！
不可能なんてない、自分で限界を決めるな！
限界って誰が決めるんでしょうか？
友達ですか。
家族ですか。
周りの人ですか。
いえ、自分自身です。
自分自身が限界と思ったらそこが限界なんです。
つまり、限界と思わなければ限界じゃないんです。
例えば、マラソン。
長距離走るのってきついですよね。
ちょっと走ったら急に息が苦しくなって足が鉛のように重くなりますよね。
みなさんもこの経験があると思います。
だからマラソンって苦しいしきついもの。
と思ってしまいますし、きつくなったら諦める人は多いと思います。
マラソンではこの息苦しく足が鉛のように重くなる現象を
デッドポイントと呼びます。
その表現通りですねｗ
めちゃくちゃきついです。
私もきつくて走るのやめたくなります。
歩きたくなります。
ここが限界やな～って思ってしまうこともあります。
しかし、そこで走ることはやめません。
苦しい時間を耐えていると、ある瞬間からふっと軽くなるんです。
息も整ってきてさっきまでの息苦しさが嘘のように。
足も軽くなります。
これはデッドポイントを乗り越えた人しかわからない感覚です。
きつくなってきたから、そこを限界と決めつけてしまうと辿り着きません。
この現象を、
セカンドウィンド
と呼びます。
嘘のように走りやすくなるんです。
つまり、限界を決めつけないこと。
苦しい時こそ踏ん張れば、次の世界が開けます。
その時に大事なのがポジティブな発想・発言。
「できる！」
と言葉一つだけでも本当にできるようになります。
今では、PEP TALKというのも生まれてきてます。
これは、言葉の力を信じ、発することによって好影響となる。
というものです。
実は、私自身も、代表の岩崎さんの講演を聞いたことがありますが、
非常にエネルギッシュで発する言葉がとことん気持ち良かったですね！
不可能なんてない！と改めて感じました。
企業・学校現場・連盟など多くのところで講演もしています。
興味のある方は是非！
ということで、不可能なんてありません。
何でも出来ます！
「できる、できる、できる！！！」(PEP TALK風)
まとめ
以上、
でした！
言葉の持つ力は無限大です。
不可能なんてありません。
是非、今日から、この瞬間から意識してポジティブ発言をし続けましょう！！
最後にこの名言で締めます。
ディズニーの創設者、ウォルト・ディズニーの名言。
❝夢を追いかける勇気があれば、全てが現実になる❞
最後までお読みいただきありがとうございました！！
