ゆっぴの人生楽しんだ者勝ち!!

~「俺の人生最高だった!」と笑顔で死ぬために~誰しも楽しく幸せな人生を送りたいですよね!既にポジティブな人は100万倍ポジティブになり、今を悩み将来を悲観している人は急に明るく笑顔になっちゃう。「今日も最高の1日になる!!」と目を輝かせる人を1人でも多く応援していきたい。みなさんと一緒に素敵な毎日を創っていく、そんな超ド級がつくほどのポジティブなブログです!!

【自分のためより人のために】めちゃくちゃ幸福度が高いお金の使い方

 

どーも、ゆっぴです!

 

「みなさん、普段の収入はどんなものに使ってますか??」

そんな問いかけから今回は書き進めます。

 

題して、

めちゃくちゃ幸福度が高いお金の使い方

です!

 

 

 

 

目次

・何に対してお金使ってる?

・「ありがとう」という感謝の言葉の破壊力

・価値や感動をお金で買うという感覚

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

何に対してお金使ってる?

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冒頭の質問に戻りましょう。

「みなさん、普段の収入はどんなものに使ってますか??」

 

当たり前ですが、

家賃、光熱費、食費と様々なものに対して使ってますよね!

これは生きるために必要な経費です。

 

では、その中でご自身の物欲のために使っているお金ってありますか?

 

例えば、洋服代。

UNIQLOの1,000円くらいのTシャツで良いと思う人もいれば、

アーバンリサーチの5,000円くらいのTシャツが良いという人もいれば、

ドルガバの30,000円くらいのTシャツが良いという人もいます。

 

同じTシャツでも、

好みや嗜好によって金額も変わってきます。

 

特におしゃれな方やブランドにこだわる方は、価格もそれ相応に高くなってきますよね。

 

何も、

ブランド物や高いものを買うな!!

と言いたいわけではありません。

 

自分が欲しいブランドの服を買えると満足すると思います。

物欲も満たされます。

これも一種の幸せです。

 

この服が欲しいから仕事を頑張っている!という人もいるはずです。

それは立派なモチベーションですし、間違いでもなんでもありません。

 

しかし、物欲というものはなかなか止まらないもので、

一度満たされても、

次はこれがほしい。

次はあれがほしい。

と、どんどん増してくるものです。

 

そのためにまた働き買うことも良いですよね。

ただ、これに関しては自分自身を満たすだけで終わってしまいます。

一時的な満足感です。

 

実は、自分も満足でき、相手も満足させられる方法があります。

それは、

「相手にプレゼントやサプライズをすること」

です!

つまり、相手を満足させてあげたり、喜ばせてあげたりすることです!

 

フェルガモのバッグなどの高級ブランド品をあげろ。

相手の誕生日に100人集めて盛大なパーティーをやれ。

なんて言いません。

大切なのは、相手へ気持ちを伝えることなんです。

 

日頃の感謝も然り。

相手の笑顔が見たいのも然り。

正直、これさえあれば人生での幸福度は高くなります。

もちろん、自分自身の欲を満たし続け、

それを幸福度の指標として一生を終える人もいると思いますが。

 

私自身は、自分の物欲のためにお金を使うのではなく、

相手を喜ばせるためにお金を使いたいですね!

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

「ありがとう」という感謝の言葉の破壊力

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では、なぜ相手を喜ばせるためにお金を使いたいのか。

 

これは、就活の時から自論として持っていたのですが、

私自身の人生のゴールは、

「俺の人生最高だった!!」と笑いながら死ぬことです。

そのために幸せにならないといけません。

では、その幸せの尺度、バロメーターは何か。

私は、

「自己の幸せと他己の幸せは相関関係にある」

というガリレオのような方程式を見つけました。

 

つまり、自分がどれだけ幸せになったかは、

どれだけの人を幸せにできたかということに比例するということです。

 

そのために、より多くの人を幸せにしたい。

多くの人の笑顔を創造したい。

と思ってます。

これ割と本気で。

冗談抜きで。

 

今までの人生(と言ってもまだ24年)、どんな時に幸せを感じたか。

幸福度が高かったかと振り返ってみると、

なかなか手に入らなかった欲しいものが手に入ったことより、

出来なかったことが出来るようになったことより、

相手を笑顔にし、「ありがとう」という一言をもらった時。

でしたね。

 

別にありがとうという感謝の言葉が欲しいわけではありません。

しかし、

「ありがとう」

というたった5文字の持つパワーは凄まじいです。

 

この一言で、

「あー、頑張って良かったな」

とか

「またこの人のために何かしてあげたいな」

と思います。

ここは完璧に利益度外視です。

言うなれば、ボランティア活動みたいなものです。

見返りは求めてはいけませんし、

見返りが欲しいがためにやるわけでもありません。

慈善活動です。

 

でも、1つ難しいことがあって、

「ありがとう」って、正直恥ずかしくて言えないですよねw

これ、日本人心理かもしれません。

 

外国人って道端でも彼女に、

「I love you」

って普通に言ってますよね。

でも、日本人が道端で彼女に、

「愛しているよ」

って言っている人って全然見かけないですよね。

 

日本人は、思っててもそれを言語化しない文化があります。

一種の理由として、

恥ずかしいから。

言いすぎると価値が半減するから。

雰囲気で伝わってるから。

等の理由があると思います。

 

「ありがとう」もこれと一緒です。

思っててもなかなか言えないですよね。

ただそこは感謝の気持ちを感じたら相手に伝えてください。

最初は恥ずかしいから、「さんきゅー!」でも良いと思います。

でも、さんきゅーは英語ですよね。

やっぱり、日本語の「ありがとう」は別格です。

日本人である以上、「ありがとう」という言葉に勝るものはないと思います。

その一言で相手は幸福度がぐーーーーんと高くなります。

そして、またあなたに良いことをしてくれます。

それが「ありがとう」という5文字に込められた魔法のメッセージなんです

 

「ありがとう」が自然に言える人って正直すごいですし、

その人の周りは幸せそうな人が多いです。

当たり前ですよね。

お互い気持ち良くなるので、自然と雰囲気も良い雰囲気になりますからね!

 

相手に何かしてもらったらすぐに「ありがとう」

と言いましょう。

そして、相手に「ありがとう」と言ってもらえるような行動をしましょう。

 

そのお金を使ってできることの1つが、

「相手にプレゼントやサプライズをすること」

です。

ただ、お金で買っているわけではなく、お金と交換しているだけです。

物的な価値ではなく、付加価値が伝わります。

 

この人は私がコーヒーが好きだから、

コーヒーマシンくれたのかな。

このコーヒーマシンを選ぶときには、私がカフェオレも好きだからその機能がついているものを選んでくれたのかな。

コーヒー豆から挽くのが好きだから、コーヒー豆から淹れられるものにしてくれたのかな。

と、いろいろ考えます。

その相手の気持ちが嬉しいんです。

 

どうでも良いプレゼントなんて存在しないと思います。

だって本当にどうでもよかったらプレゼントしないですもん。

プレゼントをすることとは選択をしてるということ。

 

さらにプレゼントの上がサプライズ。

私はプロポーズの時は絶対にフラッシュモブをすると決めてますww

絶対喜んでくれるはずですし、

喜ばせる自信もありますからね!

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

価値や感動をお金で買うという感覚

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幸福度が高いお金の使い方として、

相手にプレゼントやサプライズをすること。

ということを述べてきました。

ただ、自分自身へお金を使うことでも幸福度は高められると思います。

 

それは、物欲でモノを買うのではなく、

価値や感動を買うことです。

 

「買う」という行動は同じです。

財布からお金を出します。

しかし、買うものが違います。

 

最近、私は有田焼の湯呑みを買いました。

しかし、モノは買ってません。

どういうことか。

 

湯呑みは紛れもなくモノであり、

洋服や車、腕時計と何ら変わりありません。

物欲で買うようなモノでもあります。

 

ただ、私は湯呑みというモノを買ったのではなく、

それにより自分の生活に与える価値や感動を買いました。

 

まず、安い湯呑みと違い、

非常に味があります。

形が非常に特徴的であり、

手作りなので世界でたった1つです。

また、いろんな湯呑みを見て触りましたが、

この湯呑みほど手で持った時のフィット感はありませんでした。

正直手に持った時衝撃を受けましたね。

 

「何だこのフィット感!!」

たまたまだったかもしれませんが、

触れる前から、魅力を感じてました。

そして、この湯呑みで淹れる私の大好きな静岡茶を想像しました。

 

「この湯呑みで飲む静岡茶はどれほど格別な味わいなのだろうか」

と。

湯呑みというモノではありますが、

私にとっては価値があり、

感動を与えてくれるものでした。

 

当然、買って正解でした。

この湯呑みで飲む静岡茶は格別でした。

また、手に完璧にフィットする感じは何にも代え難いです。

 

そう、私はモノではなく、

まさしく、価値や感動を買いました。

 

もっとわかりやすく例えると、

モノではなく、

バンジージャンプだったり、

触れ合い動物園だったり、

サバゲーだったり、

そういった体験モノ、体感モノをオススメします。

その体験は思い出として残り、

それからの人生必ずどこかで生きてきます。

 

なので、モノではなく、

価値や感動を買いましょう。

これも幸福度をあげるために必要な要素ですね!

 

 

 

まとめ

以上、

・何に対してお金使ってる?

・「ありがとう」という感謝の言葉の破壊力

・価値や感動をお金で買うという感覚

でした!

 

お金の使い方って難しいですよね。

ただ、うまく使えるようになると世界もガラッと変わるかもしれません。

私自身、物欲があったとしても、

「これは必要なものなのか」

「これを買うことで何を生み出せるのか」

「自己満で終わらないか」

ということを意識してます。

 

もちろん、どうしても欲しいものは買いますよww

そこは無理しない程度に。

 

ただ、

誰かのため。

自己成長のため。

に使うお金ほど有効的な使い方はありません。

是非、この機会に今一度ご自身のお金の使い方について考えてもらえればなと思います!

 

また、お金を使うのではなく、

「増やす」

にフューチャーを当てている記事はこちら!

投資に関して幼稚園児でもわかりやすーく書いてあります!

お金を増やしたいけど増やし方がわからない方。

投資って危ないんでしょ?って思ってる方。

そんな方は是非ご一読いただければと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!