ゆっぴの人生楽しんだ者勝ち!!

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【内定もらい放題な就活!】ゆっぴの就活経験談

 

どーも、ゆっぴです!

 

 

今回のテーマは、

「就職活動」

略して就活

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です!

 

正直、内定もらうなんて余裕です。

中小企業はもちろんのこと、大手でも。

学歴フィルターがあるところは厳しいかもしれませんがw

 

なぜ、そう言い切れるのか、

本当に内定はもらい放題なのか、

ゆっぴ自身の経験を含めて赤裸々に語りたいと思います。

 

あと、これだけは最初に言っておきます。

企業の「本音と建前」は違いますからね!

就活で建前を鵜呑みにすると痛い目見ます。

疑うクセつけましょう。

 

就活はかれこれもう3年も前なのか。

時が経つのは早いな。

記憶を呼び起こしつつ書きたいと思いますw

 

 

目次

・右も左もわからず就活スタート

・就活生のための就活シェアハウス

・就活のススメ

・転機となった逆求人参加

・入社企業の決め手

 

 

 

                                                                                                                                                           

右も左もわからず就活スタート

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私の代、

16卒組は異例のスケジュールだった。

前年までは大手4月解禁だったが、

私の年だけ後ろ倒しで8月解禁。

4ヶ月も後ろ倒し。

結局あまりにも反対派が多く、翌年からは6月解禁になった。

しかし、このスケジュールだったから救われた面もあった。

 

そもそも、私は就活をしようとも毛頭考えていなかった。

大分大学で学部は教育学部。

ほとんどは教員の道を進むコース。

その中でも私は大学院(筑波大学)に進学したいと考えていたため、3年の春頃には教授の研究室に挨拶に行っていたくらい。

 

ちなみに、

Who’s ゆっぴ!?~大学編~

は後日書きます。

 

小中校はこちら!

 

では、なぜ就活を選んだのか。

理由はすごくシンプル。

 

ある日突然母親から電話がかかってきて、

母「ゆっぴ、就活とか考えてないの?今年は売り手市場ってゆーのらしくて良いらしいよー」

なんともザックリした内容だ。

私「いや、母さん就活なんて考えてないよ。大学院に進むつもりだし、準備もしてるよ。」

と、すぐに断る。

母「ふーん、そーなんだ。わかったわかった。」

と、これで就活の話は終わった。

電話も終わり、ふと、

「就活とかよくわからんけど、試しに先輩に話を聞いてみるか」

となった。

 

理由としては2つある。

①大学院の試験があまりにも難易度が高く、試験対策に苦しんでいた。(論文は全て英語、専門性試験は国家試験かいうレベル)

②昔、母親の知り合いから「この子は社長になる」という一言を急に思い出した。

 

ということで、すぐに先輩に連絡して試しに話を聞いてみた。

話の内容にはインパクトなかったが、まあもう少し調べてみるかということで、

大学の支援課に面談申込み。

そこで詳しく話を聞き、

「就活なんかよくわからんけど面白そう」

ということでスタートしたのである。

 

ちなみに、どれくらい無知だったかというと、

ES(エントリーシート)とは何か知らない。

東〇海上を保険会社ではなく海上自衛隊だと思っていた。

 

と、まあ散々www

世間一般的に言われている大手企業すら全く分からない。

今考えたら酷すぎて笑えない笑えない。

いや、むしろ笑うw

 

とりあえず、始めてみよう。

そんなすごいシンプルなところから就活が始まるわけです。

 

 

 

                                                                                                                                                           

就活生のための就活シェアハウス

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基本的に大分にいたので、選考やセミナーがあれば東京まで行っていました。

しかし、コスパが悪すぎる。

基本的に交通費支給のものに参加しながらというものの、時間もおしかったですね。

 

そこで、考えたわけです。

東京で就活すればいいんや!

って。

シンプルシンプルw

 

そこでいろいろ調べてる中で面白いのを見つけました。

 

地方のミカタ就活シェアハウス

なんだそれ!?

と思って調べてみたら、

就活生のためのシェアハウスらしい。

こんな感じ

個別にES対策や面接練習も可能とのこと。

何より、就活生同士で情報交換ができる。

そして、安い。(1ヶ月で40000円程電気代水道代全て込み込み)

これは利用しない手はない。

とのことで、すぐ予約して、

東京にびゅーん。

 

結論から言うと、

この就活シェアハウスのおかげで就活が成功したと言っても過言ではありません。

 

就活シェアハウスの理念としては、

「地方就活生の格差を無くす」

優秀な人、

意識が高い人、

やる気がある人、

は、都会に多いわけではありません。

地方にいる人だって、たくさんいます。

しかし、地方だからこそのデメリットもあります。

・選考が少ない。

・情報の鮮度が古い。

・地元志向が高い人が多くて、意識のGAPがある。

 

そんな常識を覆したのが就活シェアハウス

素晴らしいビジネスです。

代表者の伊藤さんは人柄も良く、

今でも交流させていただいております。

ちなみに、私はここのOBOG図鑑にも掲載してもらってます。

 

てなことで、東京を中心に就活をしていました。

しかし、3年4年あたりでは大学の教育実習もあったため、

1ヶ月東京、1ヶ月大分という生活も繰り返してました。(結構ハードでした)

 

就活シェアハウスには、

1泊の素泊まりの人もいれば、

何ヶ月も住んでいる長期滞在者もいました。

みんな、北海道から沖縄まで全国各地。

更には海外の大学に通っている人もたくさんきてました。

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みんな目的はそれぞれあるけども、

非常に個性豊かでいつも刺激を受けてました。

まじで優秀でした。

自分がいかにまだまだかということを思い知らされましたねw

 

大手志向の人もいれば、

中小志向の人もいれば、

ベンチャー志向の人もいれば、

起業志向の人もいる。

 

バラエティーに富んでます、ほんとに。

 

面接でうまくいったり、選考が通ったりした時は褒めてくれ、

面接でボロボロになったり、選考で落ちたりした時は応援してくれ、

就活軸に悩んだり、自己分析が進まなかったりした時は相談に乗ってくれ、

こんな素晴らしい仲間はいません。

戦友ですねw

 

 たまには、息抜きで飲みにいったり、イベントに参加したりもしました。

オンとオフもはっきり。

 

主に高円寺の就活シェアハウスを使っていたのですが、高円寺は最高ですね。

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飲み屋多いし、

買い物困らないし、

アクセス良いし。(中央線ってのが最高)

 

そんなこんなで、

非常に楽しく充実した就活を過ごせたのは、

就活シェアハウスがあったおかげです。

是非、地方大学生、海外の大学生は利用してみて下さい。

また、世界観が変わりますよ!

 

 

 

                                                                                                                                                           

就活のススメ

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就活の選考で苦しんだか。

という質問があったら。

答えはNOです。

 

自慢ではありませんが、

選考で落ちたことはほとんどありません。

ソフト〇ンクの学力試験で落ちたくらい(調子こいてたら落ちましたwww)

そもそも50社とか100社なんて受けてません。

ESもせいぜい書いたのは10社くらいです。

ESってのが効率悪いと思ってたのでw

 

主に大事だなと思うこと4つ。

 

就活のススメ

①自己分析

②企業分析

③セミナー・インターン

④OBOG訪問

 

①自己分析

これをせずには進みません。

よく自分のことは自分がよく分かってる。

という人がいますが、本当にそうですか?

また、自分自身のプレゼンできますか?

 

ここには時間をかけて下さい。

なんなら、自己分析は終わりません。

自分が死ぬまで。

どんどん変わってきます。

 

自己分析やりすぎると、

自分が誰だかわからなくなることもありますw

私もそういう時期がありましたw

 

やり方としては、

とりあえず、書き出して見て下さい。

紙の真ん中に1つ核となるものを書き、

そこからいろんな方向に広げてくんです。

こんな感じ。

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どんな内容でもいいです。

ここで大切なのは、

アウトプットして整理すること。

頭の中で考えててもなかなか整理できません。

まずは書いて口に出してみること。

それだけでも整理しやすくなります。

 

さらに、トヨタ式ではないですが、

なぜなぜ5回。

深掘りして下さい。

もちろん5W1Hでも良いです。

 

例えば、

「旅行が好き」

なぜ?

「いろんな国の価値観に触れられるから好き」

なぜ?

「自分が知らない価値観を知れるのが好き」

なぜ?

「新たな価値観に触れることで、想像力が膨らんで新たな発想ができるから好き」

なぜ?

と続けてくことで、自分が本当に大切にしている理念、核がわかってきます。

 

自己分析は死ぬほどやりましね。

就活の大半は自己分析に当てました。

面接対策なんかよりもずっと多く。

比率で行っても、

就活全体が100だとしたら70は自己分析。

とことんやりましたね。

だからこそ、面接でどんな質問されても答えられたわけです。

間違いなく重要です。

 

②企業分析。

私が特に力を入れて研究したのは、

企業のIR資料

「企業名 IR」

と検索してみるとこんな感じで出てきます。

IRとは、

Investor Relations(企業の財務状況)

です。

つまり、企業戦略の「過去」「現在」「未来」が分かるのです。

これ、非常に大事です。

 

例えば、スポーツのサッカーで例えてみます。

次の試合であたるチームは強豪チームです。

リーグ戦では首位を走ってます。

そんなチームと試合をする前に、

あなたならこれだけの情報で試合に臨みますか?

それとも、分析して試合に臨みますか?

答えは後者でしょう。

敵を知らずして対策は立てられません。

 

相手が強いから頑張らなくては。

ではなく、

 

相手の戦略はとにかくシュートを打ってくる。

特にシュート数は各試合平均20本。

その中で特に多いエリアはペナルティエリア外。

ミドルシュートが多い。

基本的にミドルシュートを狙ってくるのはA選手とB選手。

更にそのA選手選手とB選手にパスをよく出すのはC選手とD選手が多い。

パスもショートパスをディフェンス内で回してからの縦パスが多い。

そのパスの成功率はセンターラインだと90%を超える。

つまり、、、

 

と分析して、

それに対して対策を立てれば、

いくら強豪チームと言えども引き分け以上には持っていける可能性はあります。

 

よく、「準備は8割」

という言葉を聞きますが、その通りです。

準備をすれば勝てます。

逆に準備をおろそかにすると負けます。

シンプルです。

 

脱線しましたが、

なので相手(企業)を知ること、

調べることは大事なのです。

 

IRとか難しいでしょー!

と思ってる方。

全く難しくないです。

専門知識がない高校生でもわかります。

なぜなら、この資料が株主や投資家向けだからです。

難しい単語を羅列するのではなく、株主や投資家にわかりやすいように書いてあります。

そこで企業戦略を読み取り、今後の方向性を把握します。

 

そして、採用ページで就活生に求める人物像を調べておけば自ずと対策は立てられます。

もっというと、

「こんな質問きそうだな」

と予測も立てられるのです。

これは、ほんとに大切です。

自己分析と同じくらい企業分析は確りしましょう!

 

③セミナー対策

他に誰でもできることとしたら、

セミナーで自分の印象を人事に残しておくことです。

キーワードは、

「自分が人事だったらこーゆー人が面白いと感じる」

この視点です。

 

特に、

質問タイムで質問しない人、

よくセミナーが終わったらすぐ帰る人、

がいますが、

論外です。

絶好のアピールタイムです。

 

質問タイムは質問しましょう。

しかし、給料や福利厚生の質問はやめましょう。

人事がこの質問面白い。

こんな質問されたことなかった。

という質問をしてみましょう。

 

特に私は、

「自分の会社が大好きですか?そして、もう一度選べるとしたらこの会社を選んでますか?」

これで、人事が自社に対してどのように感じてるのか読み取れる。(特に目の動きは注目)

とか、

「御社の弱みを教えて下さい。」

ここで、何も無いとかいう人事は信じられないし、企業体質的に危ない。流石に全ては語りませんが。

 

という感じで人とは違った質問して印象付けしましょう。

 

そして、これは絶対やるべき。

セミナーが終わったらすぐ帰るのはやめましょう!

これ、ほとんどの人がそうしているんですが、

最高のラッキータイムですよ!!

 

セミナーが終わったら真っ先に人事のとこに行って話をしましょう。

それだけでこいつは意欲があると思われます。

そこで仲良くなったり認めてもらったりしたら、

「今度ご飯行きましょう」

とか

「選考きてね!」

とか。

だいぶ優遇されます。

というか、特別枠で選考に進める可能性あります。

 

企業も無料でセミナー開催しているわけではありません。

経費をセミナーにあて、

人事を動員し、

時間を作って準備している

わけなんです。

 

つまり、セミナーという名の選考です。

これに気づいていない人が多すぎる。

セミナーのためのセミナーではなく、

選考のためのセミナーです。

 

そこでアピール出来た人、

目立った人

には特典があります。

それが特別枠選考です。

こんなの話して良かったかなw

 

もっというと、インターンなんて選考です。

日数が長期なればなるほど。

インターン直結採用なんて腐るほどあります。

よく、インターンは採用ではありません!

という企業がありますが。

嘘です。

メインの採用活動です。

ほんとうに志望度が高い企業ならインターンは行きましょう。

損はないです。

 

④OBOG訪問

特に大手志向の人であれば必須ですね。

企業によっては、選定基準でOBOG訪問何名と設定してるとこもあります。

これは公にはなってません。

私はこっそり聞きましたw

特に総合商社は顕著ですね。

 

とは言っても、

大学でそこの企業にOBOGがいない!

という人もいるでしょう。

大丈夫です。

 

そんな時はセミナーの時に人事に話してみてください。

「大学にOBOGがいないのですが、御社のことをもっと知りたいので、是非OBOG訪問させてください!」

そうすれば大概の人事は紹介してくれます。

そこからは紹介の連鎖を作ればいいだけです。

5人、10人くらい簡単です。

自分の大学に行きたい企業のOBOGがいないと諦めないでください。

何事も不可能はありません。

OBOG訪問をすることで聞きたいことが聞き放題です。

なんせ、1対1ですからね!

 

ということで、

①自己分析

②企業分析

③セミナー

④OBOG訪問

この4つは確り対策しておきましょう。

 

 

 

                                                                                                                                                           

転機となった逆求人参加

 

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就活でこれは良かったという1つが

ジースタイラス逆求人というイベントです。

だんだんと認知度も高まっており、最近ではよくメディアにも取り上げられているイベントです。

 

簡単に説明すると、

企業の合同説明会。

いわゆる合説。

というものは、大きな会場で各企業にブースがあり、自分が気になるとこの企業の話を聞きに行くというものです。

 

対して、

逆求人はその逆ですw

自分自身のブースがあり、そこに人事が来るのです。

多ければ1日8社の採用人事と面談出来ます。

企業の業種は多種多様です。

コンサル、不動産、総合商社、通信と。

更には、大手、中小、ベンチャーと。

面白いでしょ?w

 

まず、この逆求人を知ったきっかけは、

これこそ就活シェアハウスのメンバーです。

いろんな情報交換ができ、いろんなイベントがあることを生の情報として知れます。

思った以上にイベント・セミナーってたくさんありますよ。

私もこの就活シェアハウスメンバーから教えてもらって知ったイベントがたくさんありました。

また、口コミとして信用力めちゃくちゃ高いです。

 

そんな中、

お腹減ってて冷蔵庫をガサガサしてたら、

ある女の子から、

「ゆっぴ逆求人出てみたら?ゆっぴ面白いし推薦しとくよ!」

と言われ、

全然知らなかったけど、

「なんかわからんけど面白そうだしよろしく!」

と即答。

この女の子、本当にバリバリで信頼もしてたのでw

そんなとこから参加が決まりました。

これが逆求人参加の経緯です。

 

逆求人、この経験は役立ちました。

ここから大手企業の内定ももらいました。

採用直結です。

しかし、ここにはハードルがあります。

まずは、全員が全員出れるわけではありません。

もちろんエントリーは可能ですが、中途半端な気持ちだと参加させてくれないです。

大前提として自己分析は確りしてからエントリーして下さい。

 

1人1人にサポーターがついて自己分析もしてくれますが、ある程度はやっておきましょう。

そこでサポーターからGoサインが出なければ逆求人には出れません。

 

更に、グレードやジャンルも別れてます。

総合職逆求人。(総合職志望の人)

ITエンジニア逆求人。(エンジニア希望の人)

上位校逆求人。(旧邸レベル)

プレミアム逆求人。(各地域逆求人イベントで上位3位以内に入った人)

と様々です。

 

私は大分大学という地方国立大学なのにも関わらず、上位校逆求人に出させてもらいました。

学歴で行ったら、東大京大、旧邸大、早慶あたりです。

そして、みんな賢い。

指定校や推薦で入ったレベルの人達とは違います。

自頭めちゃくちゃ良いです。

 

流れとしては、

①プロフィールを書く(参加企業が事前に目を通す)

②プレゼン資料作成(魂込めて作る)

③大会前にプレゼン大会(任意)

④当日(全力投球30分✖︎8ターム)

⑤サポーターからのフィードバック(面談企業からのフィードバックもあり)

 

当日は1ターム30分です。

それが最大8タームあるのでだいぶハードですw

しかし、8ターム全てできるわけではありません。

そこで大切なのが、プロフィールの充実と、当日プレゼンする前の名刺交換会です。

プロフィールの充実に関しては、事前に参加企業の人事が目を通して来るのですが、

ここで興味を持ってもらえないと難しいですね。

なので中身は練りまくります。

そして、大事なのが当日プレゼン前の名刺交換会。

30分ほど時間としてはあるのですが、

ここで参加企業の人事と名刺交換できます。(名刺は予め主催者側が用意してくれます)

ここで、私は今日はこんな目的でこんなプレゼンをします。

そして、こんな話が御社としたい!

と確りと伝えます。

 

その熱意が伝わるかが大切です。

ここではみんなも必死です。

あの手この手を使って猛アピールw

私は戦略として、

自分のブースの前に

松岡修造カレンダーを3つ置いてましたねw

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これは大成功でした。

暑苦しすぎるし、主張がすごいwww

めちゃくちゃ興味持ってくれて来てくれました。

 

結果として8ターム全てが埋まりました。

むしろ、希望企業が20近くいたので面接できなかった企業もありました。

逆に1タームしか埋まってない人もいました。

ここは本当にシビアです。

 

実際のプレゼンはパワポを使う人が多かったですね。

しかし、私はそこでも差別化を図りたかったので、

スケッチブックに手書きのものを使いました。

実はパワポ作成が得意ではないという点もありますwww

 

でも、良かったです、スケッチブックにして。

パワポなんて見飽きてる人多いですからね。

1枚1枚魂込めて書きましたよ。

 

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こんな感じ。

 

大体30分のうち最初の5分間がプレゼンです。

そこで、

「私はこういう人です!!」

と全力投球するわけです。

ほんと、最後の方はヘロヘロですよw

 

ただ、こちらが全力投球だと、

相手も全力投球です。

「弊社はこんなに素晴らしい会社です!是非あなたのような人材がほしいです!」

って感じで。

中には、

「300人の中で幹部候補生として来てください!」

とかすげーとこもありましたw

 

逆に、厳しい人事もいます。

「まだまだ自己分析足りないんじゃないの?」

「ビジョン甘すぎ、精査されてなさすぎ」

とフルボッコ。

中には泣いてる人もいましたねw

私も厳しい言葉もらいましたよ。

 

けっこー直球できつかったですね。

「考えが浅はか」

「成長の定義とは。安定の定義とは。」

と、理詰めのとこも。

 

まあ、でも、ほんとうに勉強になりました。

自分が闘える点、改善すべき点。

全て明確になります。

イベント終了後のフィードバックも的確かつありがたかったですね。

いろんな項目が点数化されてたので数値としてもわかりやすかったです。

もちろん、私達も企業に点数をつけます。

なので、企業も本気なのです。

 

そして、後日企業から連絡があり、選考を受けたのも何社か。

何回か面接したとこもあれば、すぐに内定もらえたとこも。

皆さんご存知の大手も特別枠で選考進み、内定ももらえました。

内定をもらえたことより、自分の考えがブラッシュアップされて鮮明化・明確化したことが1番の収穫でしたね。

 

私自身、逆求人には2回出させてもらいました。

本当に逆求人で得たものは大きかったです。

言葉に言い表せないです。

興味がある就活生は是非参加してみて下さい!

 

 

 

                                                                                                                                                           

入社企業の決め手

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そして、内定もいくつかもらえたわけですが、

最終的に入社を決めるのは1社です。

悩みましたね。

2社で迷ってました。

1社は大手通信。

1社は大手金融。

 

大手に絞った理由は、

新卒というブランドを使えるから。

新卒ってプラチナチケットです。

人生で一度しか使えません。

転職で大手に行くにはなかなか厳しいです。

もちろん、行けないことはありませんが。

 

折角なら1度は大手に勤めて、

組織というものを理解したい。

そして、会社の歯車となれるのか、

はたまた旋風を巻き起こせるのか挑戦してみたい。

と考えていたからです。

 

そして、この2社から最後は、

大手金融に絞りました。

 

理由はシンプルです。

インターン、セミナー、OB訪問を通して、1番働いてみたいと感じたからです。

本当に人事からもよくしてもらいましたしね。

何より、社員の目の輝きが違いましたね。

そして、自社のことを心から誇りに感じてました。

学生ながら、あっぱれ。

と思いましたねwww

ここまではっきりしてる人事や社員はなかなかいませんでした。 

 

他にも要因はありますが、

そんなこんなで入社企業を決めたわけです。

私の代は特別で大手解禁が8月でしたが、

運良く、就活自体は7月には終わりましたね。

ほんとは6月に終われましたが、悩んだ結果です。

この選択は間違ってなかったですね!

 

 

 

 

まとめ

以上、

・右も左もわからず就活スタート

・就活生のための就活シェアハウス

・就活のススメ

・転機となった逆求人参加

・入社企業の決め手

でした。

ちょっと今回はいつも以上に書いてしまいました。

総じて、就活は楽しかっですね。

苦しい時もありましたが、それ以上に得るものが多かったです。

しかし、中には、行きたいとこに行けない人もいました。

内定が全てではありませんが、行きたいとこに行けるといいですよね!

そのために、「準備は8割」

です。

 

この記事を読んで、1人でも多くの人が、

「就活大成功した!!」

と言ってもらえると嬉しいです。

 

最後に1つ。

 

内定はゴールではありません。

 

あくまで通過点です。

もっというと、

大手内定取れたからすごいわけでもありません。

ここを勘違いすると入社してからのGAPに苦しみます。

就活生から見る企業と、入社してから見る企業。

全く違います。

これが「本音と建前」

です。

 

1番大切なのは、

 

「自分が何を成し遂げたいのか」

 

言い方は間違ってますが、

会社はそれを実現するための1つのツールです。

 

是非、自分が成し遂げたいことを明確にして就活してくださいね。

そうすれば、自ずと望む結果が手に入ります!

 

就活生の息子娘さんがいるご両親の方、

就活生のみなさんを心から応援してます!

 

気になることがあったら気軽にコメント下さいね!

 

では、明日からまた顔晴(がんば)りましょう!!