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【就活生よ、6月解禁に惑わされるな】就活生が準備すべきことと心得

 

どーも、ゆっぴです!

 

4月に入り、新入社員という超超フレッシュな若者たちが続々と入社してきましたね。

 

まだまだ大学生みたいですよね。

当たり前ですが、大学卒業したのはほんの1、2週間前なんですよねw

なかなか学生気分抜けませんわw

私も数カ月は学生気分抜けなかった気がww

どこで切り替えられるようになるのでそこまで心配しなくても大丈夫ですよ~

 

社会人になり初の休日。

休む人は休んで、

遊ぶ人は遊んで、

勉強する人は勉強して、

思い思いの休日を過ごしてくださいね!

 

さて、新社会人もそうですが、

就活生もかなり目にしますよね。

そこで、大手解禁6月を前にどんな準備をすればいいのか。

また、どんなスケジュール感で進んでいくのか。

特に、大手企業を狙っている人は必見です!!

 

 

 

目次

・6月解禁という罠

・早めに着手すべきこと

・内定を1社もらって安心しない

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

6月解禁という罠

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毎年、就活の解禁日は経団連(けいだんれん)という組織によって決められています。

現在就活をしている学生は、

一般的に、

3月に説明会解禁

6月に選考解禁

というスケジュールで進められています。

こんな感じ。

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https://internshipguide.jp/columns/view/shukatsu_sched_1

 

このスケジュールを見て分かる通り、

正直、企業によってバラバラです。

大手も6月から選考解禁と書いてありますが、

大嘘です。

 

そもそも、経団連が提唱している

採用選考に関する指針

これは企業にとってあくまで指針であり、

経団連も法的拘束力を持たせていません。

 

つまり、経団連としては、

このスケジュール守ってくださいね~

ってくらいのレベル感なんです。

 

もちろん、大手はなかなか内定を6月以前に出すことはしません。

*中には、6月以前に内定を出している大手もあります。

じゃあ、どうするのか?

6/1から内定出せるようにするんです。

 

私達は、6/1より選考を始めて、6/1に内定を出しました!!

 

という大義名分だったらいいわけです。

これだったらオンルールですよねw

 

ほとんどの大手は6/1解禁から1週間くらいで大量の内定を出します。

5大の総合商社、

赤青緑のメガバン、

などなど。

 

そう考えると、6月解禁以前にある程度選考進んでいる可能性は大です。

6月解禁だから6月からでいいや~

と思っている人。

遅すぎます。

もうあなたが動き始めたころには大手の内定出そろっています。

結果として行きたくない企業に行くことになります。

もともと行きたくない企業だから、

入社してもモチべが上がらず、

辞めていく。

容易に想像できるストーリーラインですw

 

動くなら6月解禁前というのは当たり前のこと、

今から行きたい企業にアプローチをかけていくことが必要です。

実際は、遅くても5月から大手の選考はスタートしてると考えてください。

もう既に始まっている企業も多いと思います。

インターンシップがある企業はその時から優秀な学生に目星付けてますからね!

 

まだ何も対策立てていない人、今からでも遅くありません。

確り対策を立てれば問題ないです。

次にその点を述べていきます。

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

早めに着手すべきこと

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では、何をすればいいのか。

当たり前ですが、敵を知ることです。

企業分析です。

 

敵を知らずして挑むほど愚かなことはありません。

しかし、これが十分できていない人が多いのも現状です。

人によって調べる内容・質は違うと思います。

正解、不正解もありません。

あとは幅と深みをいかにつけられるかが大切です。

 

例えば、A社のことを調べることにします。

企業理念。

中期計画。

注力している事業内容。

選考内容。

求める人物像。

 

このあたりは調べます。

しかし、A社の事だけでは不十分です。

 

A社のいる業界にはどんな競合がいるのか。

B社、C社がいたとして、

それぞれの特長はなんなのか。

どこで競争しているのか。

そこから導き出されるA社の強み、弱みはどこなのか。

更には、関係がありそうな他の業界はあるのか。

あるならばそこはどんな業界なのか。

 

と、どんどん深堀してください。

ここを調べられれば調べられるほど、

面接対策にも役立ちます。

面接で、

「なぜ当社を受けようと思ったのですか」

「当社ではどんな働き方をしたいですか」

「どのようなキャリアを歩んでいきたいですか」

という質問は当たり前のようにされます。

 

ここで当たり障りない回答しかできないのか。

確りと根拠や自分の考えをもって答えられるのかでは雲泥の差です。

 

そして、面接で大事なことは、最後の質問。

「何か質問などありますか?」

ここで、

「何もありません」

と答えるあなた、愚かすぎますwww

アホですかwww

 

質問の本質を考えましょう。

なぜこの質問をするか。

それは、

・どのくらい志望度があるか見極める

・どのくらい企業分析をしてきたのか見極める

・学生にチャンスを与える

少なくともこのあたりの意図はあると思います。

 

そんな大事な場面で質問しないのはアホすぎます。

また、給与面や福利厚生面を聞く人もアホですw

そんなんセミナーやOBOG訪問などで聞いて下さい。

聞く場面違いますよw

 

そこで質問する内容は、

いかに、その企業の事を調べてきたか。

興味を持っているのか。

ここが伝わるような質問ですね。

一例ですが、

「御社の中期計画のなかで、〇〇事業に注力し、AIを活用したソリューション提案とありますが、この意図はなんですか?」

 

ここでのポイントは、

①中期計画を読んでいるというアピール

②経営に関する疑問

③興味を持っているという姿勢

こんな点を盛り込んでみましたw

もちろん、これが正解ではないですが、

相手が質問してきた時に、

「お、こいつはなんか違うな」

と思わせることが大切です。

是非、最後の質問は考えておきましょう!

 

企業分析のやり方としたら、

①ネット上の情報収集(ex.IR資料)を読む。

*IR:企業が株主や投資家等に対して現状と今後の方向性を明示するもの

②セミナーに参加する

③OBOG訪問を行う

④知り合いと情報交換する

⑤大学の就活支援課を活用する

 

このあたりが主力かなと。

これ以外にもいくらでも調べる方法はあるので、今から確り準備していきましょう!

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

内定を1社もらって安心しない

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「内定1社ゲット!!とりあえず、1社もらえたから安心や!」

私が就活していた時、こーゆー人多かったです。

もちろん、内定が0だと不安がずっとついてきます。

しかし、どうでもいいとこでも内定もらってしまうと安心してしまうんです。

それが第1志望なら最高だと思います。

しかし、そうではないケースが多いですね。

 

内定を1社もらったことで、

「他ダメでもここがある」

という心理で本腰入れれなくなる人いますよ。

案の定、それ以降の選考は上手くいかないんです。

結局、内定をもらえた企業に行くんです。

大抵そういう人は長続きしません。

 

「本当は行きたい企業じゃなかった」

そんな気持ちが心のどこかにはありますからね。

 

そもそも論ですが、

 

内定はゴールではありません。

 

これを肝に銘じておいてください。

ここがぶれるとうまくいきません。

 

内定を多くもらえた人、

大手の内定をもらえた人、

早めに内定をもらえた人、

この人達が勝者ではありません。

そもそも、勝ち負けなどありませんが。

 

私自身の考えですが、

会社はあくまで自分が実現したいことを実現するためのツール

だと思っています。

 

自分が実現したいことができそうなら、

大手企業だろうと、

中小企業だろうと、

ベンチャー企業だろうと、

どこでも構いません。

 

日本は変な風潮があって、

大手に行けば人生薔薇色。

世間体も最高。

高収入で安定。

とか馬鹿げたこといってますが、違いますからね。

 

大手企業で苦しんでいる人なんてごまんといますよ。

なんなら、不幸にすら見える人もいます。

 

つまり、そんな会社の規模・知名度で決めないでください。

そして、何度も言います。

 

内定はゴールではありません。

 

是非、自分が実現したいことが実現可能なところを選んでください。

そして、内定を1社もらえたことで浮かれすぎないでください。

地に足をつけ、確り現状を見定めましょう!!

 

 

 

まとめ

以上、

・6月解禁という罠

・早めに着手すべきこと

・内定を1社もらって安心しない

でした!

 

この時期は周りで内定が出始め、

内定をもらていない人は不安になる時期です。

しかし、心配しないで下さい。

あなたの努力は実になります。

そのため、準備は確りしていきましょう。

 

この記事で述べられていないことも数多くあります。

自分が正しいと思ったことは積極的に取り組んでくださいね!

就活OB生としてみなさんを応援してます!

就活に関する質問・意見も是非コメントなどいただけると嬉しいです!

 

以前、就活に関してまとめた記事も貼っておきますね!

内定をもらうこと自体は簡単です。

余裕で数社もらえます。

ゴールはそこではないですけどねw

そのためのポイントまとめてあります!

 

就活生には、休息も必要です。

この土日は、平日できないことをたくさんしましょう!

確りリフレッシュして、来週からまたお互い顔晴(がんば)りましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!