【非常識でクレイジー】Who's ゆっぴ！？～小学校編～
どーも、ゆっぴです！
今日は3連休最終日ですね！
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
私の友達の中には、この3連休でぶらり旅ということで、
東京→秋田に行っていました。
ノープランという挑戦だったようですｗ
休みを活用してプチ旅行なんて良いですね！
旅行は気分をリフレッシュするにも最高です！
そんな私は買い物(来週バンコクに行く予定)と筋トレでしたｗ
さて、前回は「なぜ、ブログを始めようと思ったのか」という内容でした。
今回は、全5回シリーズでお届けするWho'sゆっぴ！？の第一弾！
～小学校編～
です！
この全シリーズを読んでもらうと、ゆっぴってどんな人か分かってもらえると思います。
最初に言うと、なかなか面白い人生歩んでいますｗ
挑戦の連続の人生で刺激的です！
本題に入る前に、ゆっぴの簡単なプロフィールを書いておきます。
名前：ゆっぴ
→なぜか母さんからゆっぴと呼ばれてます。マザコンではありませんｗ
年齢：24歳
→長生きはしないつもりですが、してしまうと思うのでまだまだ時間はあります。
出身：静岡
→静岡茶ラブです。静岡茶がない人生は考えられません。1日5杯は飲みます。
血液型：A型
→ほんとにきっちり！時間厳守も徹底ですｗ
趣味：顔パック、筋トレ
→ここはツッコミどころ満載なのでおいおいｗ
職業：金融営業
→今年の4月より社会人3年目に突入
座右の銘：自己の幸せと他人の幸せは相関関係である
→これは本当にそう。人生のテーマですね。
好きな本：人を動かす(D・カーネギー)
→王道ですが、人生の中で大切にしなくてはいけない信念を考えさせられます。
最近はまっていること：仮想通貨投資
→億り人目指し奮闘中ですｗ調べれば調べるほど奥が深いです～
と、まあ、こんな感じです。
しかし、こんな自己紹介じゃ面白くないですよね！？
もっと人間味があって、こいつなん何や！ってなるような内容書きますねｗ
どんな挑戦をしてきた人生なのか赤裸々に語ります！！
【目次】
電車通学3人組
まず小学校時代これ抜きでは語れません。
私の小学校は学区制ではありませんでした。
そもそも、受験がある小学校でした。
しかし、受験といっても、感性を見定める1次試験と抽選の2次試験というよくわからない受験方法ですがｗ
そのため、各地方から集まってきていました。
徒歩通学、バス通学、電車通学。
中には新幹線通学もいましたねｗ
そんなこんなで家の最寄駅から近くにもう2人たまたまいたわけです。
「いつも大人しくお兄ちゃん的存在のさのっち」と「すぐにいじけるりょーへー」
の2人です。
入学当時は毎日3人で登校していました。
最寄駅に集合し、電車に乗り、そこから歩いて学校へ(所要時間30分ほど)
よく喧嘩しましたよ～
その主な原因は、
「どっちがさのっちを独占できるか！」
ゆっぴとりょーへーの仁義なき戦いなわけです。
＊メンヘラではありませんｗｗｗ
スクランブル交差点で赤になる直前に、さのっちの腕を引っ張り反対側に渡る。
そうなればもう独り占めなわけです。
さのっちとゆっくり喋れるわけです。
しかし、油断は禁物です。
次の信号でこっち側にりょーへーが渡ろうとしているわけです。
それを阻止するためにぐるぐる小道を入り、りょーへーに追って来られないようにするわけです！
＊メンヘラではありませんｗｗｗ
＊SPでもありませんｗｗｗ
もう本当に真剣勝負ですよ。
ちなみに、さのっちはされるがままですｗ
更に、エスカレートしていくと、
最寄駅集合なのにも関わらず、さのっちの家まで迎えに行くんですｗ
そして、いつも乗る電車より1本早めたり遅くしたりして攪乱(かくらん)するわけです。
それだけで、もう独り占め確定ですからｗ
ここで、静岡方言を1つ紹介させてもらいます
いきなりｗ
静岡では、「～家」のことを「～っち」
と呼びます。
「俺の家」＝「俺っち」
「お前の家」＝「お前っち」
「さのっちの家」＝「さのっちっち」
これ、静岡県民は使いこなしています。
更に応用編もありますが、あまりに高度すぎるのでまた今度ｗ
てなわけで、さのっちの奪い合いは数年間続きましたｗ
一風変わった小学校
小学校の事にも少し触れておきます。
この小学校本当に特徴的です。
なにが特徴的かというと、
6年間教科書を使わないんです。
え？じゃあ何するの？
ってなりますよね？
授業は基本的にディベート形式です。
議題に対して自分なりの意見を持ち、意見交換するんです。
YES派とNO派に分かれて、意見を主張し合うんです。
そして、授業の最後で多数決を取り、結論付ける。
そんな授業でした。
最高に面白かったですね。
1年生の頃は感情の赴くままに発言している子が多いんですが、
年数が重なる毎にどんどんロジカルになっていくんですね。
4年生ぐらいにもなると、自分の持っている意見はYES派だけど、
あえてNO派に行き、YES派を打ち負かすなんてこともしてましたねｗ
そんな中、つまらない議題だとやる気を失って紙飛行機を作って窓から投げてました。
それか、近くの子とお喋り。
自由ｗｗｗ
隣りに可愛い子が来たら議論どころじゃありません。
あの手この手を使い、話が途切れないよう必死に話していました。
勿論、先生に怒られます。
本題の勉強は？
というと、完璧に個人です。
ほとんどの子が塾に通っていましたね。
みんなびっくりするほど賢かったですよ。
私は塾に通っていませんでした。
勉強は何とかなっていたので他の事やってましたね。
しかし、4年生の頃の概数(がいすう)計算でだいぶつまずきましたｗ
多種多様な習い事
じゃあ、基本的にどんなことしていたの？
と聞かれると、
いろいろやっていましたｗ
いろんなものに挑戦していましたね。
習い事だけでも、
- トランポリン
- ミニバス
- 絵画
- 水泳
- そろばん
- サッカー
他にもあった気が、、、
忘れました。
結局はサッカーだけになっていくわけですが。
静岡県はサッカー大国でもあるので自然な流れかもしれませんね。
特にサッカーは小学校から本当にハイレベルでした。
家から車で30分かかるサッカー少年団に入っていたのですが、
メンバーがすごかったです。
市選抜、県選抜、東海選抜、世代別日本代表・・・。
と、うまいやつ多すぎです。
本当に快進撃でしたね。
入団当時はリーグ戦4部から始まりましたが、気付けば1部でした。
でも、「こいつ本当に小学生か！？」っていうレベルのやつばかりで正直ついていけませんでしたね。
次元が違います。
足にボールが吸いつくんですよ。
本当にキャプテン翼レベルです。
ミスするのは基本的に私でしたね。
みんなミスしねーんだもんｗ
その度に申し訳なさですよ。
怒ってほしいが、逆に誰も怒ってくれないのが辛かったですね。
そうなってくると、パスも来なくなるんです。
フリーの状態でポジション取ってても、うまいやつに回すわけです。
公開処刑ですよ、ほんとに。
悔しかったですね。
だから、練習しまくりました。
小学校の時、5分休みがあるんですが、時間さえあれば練習しました。
家に帰っても近くの公園で練習です。
幸いなことに、人数は多くなかったのでずっと試合には出続けられました。
けど、当時は試合が怖かったですね。
「試合はなくて良い！」と思っていました。
練習で最後のミニゲームでも嫌でしたね。
11人で試合しているんですが、孤独でした。
自分と戦っているようでした。
しかし、大親友のかくやって奴がいました。
こいつは、他の小学校ですが、仲良くしてくれましたね。
イケメンで勉強できて、チームでも中心選手でした。
いつもかくやは私の傍にいてくれてボールを蹴ってました。
ポジションも同じボランチでした(ミッドフィルダーで攻守の要的なポジション)
試合では、かくやとダブルボランチでした。
ミスしたら必ずフォローしてくれるんですよ。
イケメンすぎんだろｗｗｗ
だからこそ、恩返ししたかったです。
てか、ひとり立ちしたかったです。
そうやって少しずつ上達していきました。
ある時、やっとその努力が報われました。
ある大会で優勝したのですが、
その時MVP(大会で一番活躍した選手に贈られる賞)をもらえたことですね。
めちゃくちゃ嬉しかったですよ。
あんなに、周りから頼られてなかったのに、そのメンバーの中からMVPに選んでもらえたんですもん。
今でも大切に保管してあります。
かくやには感謝です。
小学校はほとんどみんなバラバラだったので、卒業したらみんなバラバラになりましたね。
しかし、この話には続きがあって、ある日かくやとは運命的な出会いをするわけです。
また、登場してきますｗ
まとめ
というわけで、
以上、大きく3つのパートに区切って紹介してきました。
他にも話したいエピソードたくさんあるんですけど、ここくらいにしておきます。
小学校本当に今思い返すと最高でした。
当時はきつかったですけど。
いろんな挑戦していましたし、壁にもたくさんぶち当たってましたねｗ
さて、次は
Who's ゆっぴ！？～中学校編～
です！
小学校より更に曲者が集まってきました。
中学校とは思えないレベル＝ある意味政治の世界です。
という訳分からない環境に身を置くことになり、劣等感を感じる日々です。
そんな中ゆっぴはいかに立ち向かっていったのか。
そして、どんな高校時代に結び付くのか。
かくやはどうなるのか。
お楽しみに！
